ブログを読まれている方は、不妊で悩んでいる方が多いと思いますので
今日は、「人が生きるために大切な食事」の中で、「子宮に悪い食べ物」の
お話をしようと思います。
まず、大豆製品。
アロマを受けている方は知ってると思いますが、確認のため読んでね。
大豆製品は、すご~く陰性の食品です。
大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするからと言って
摂れば摂るほど身体に良いと思っていませんか?
「似た働き」=「不妊に良い」とは誰も言っていません。
勝手に思っているだけですね。
少し前のこと。
覚えてますか? 豆乳ブームがありました。
コレ、とことん身体を冷やすんですよ。不妊症には最悪です。
(簡単に生理周期を乱します)
豆腐・納豆類は毎日食べないほうが、子宮には良いんです。
食べるときは、身体を温める「しょうが・ネギ」等の薬味を一緒に食べて下さい。
味噌汁は例外。発酵食品なので、どんどん食べて下さい。
(野菜たっぷり味噌汁!これはすぐれもの!)
肉・魚・卵・牛乳・ナス科の食材。
ピーマン・じゃがいも・トマト・パプリカ。南国のフルーツ。
これらは陰性で身体を冷やします。
ですが、食べないと生きられません。
薬膳料理がありますが、薬膳って聞くと「苦そう・マズそう」と思いますが
薬膳って言うのは、「食材の組み合わせ料理」って意味なんです。
なので、温まる薬味等をうまく利用して、調理して食事をして下さい。
最近流行している青汁・生野菜・野菜ジュース。
栄養が摂れるし健康っぽいけど、子宮は一気に冷えます。
身体と子宮は別なんです。
冷えた子宮には子は宿りにくいです。
私たちも氷のように冷えた布団では寒くて寒くて
居心地悪くて、出てしまいますよね?
胎児も一緒なんです。冷えてる布団は好みません。
暖かい布団(子宮)を探します。
生理が鮮血ではなく、固まりが出るのは子宮が冷えているからです。
(血は冷やすと固まるでしょ?)
冷えた子宮は本来の力を発揮できません。
不妊治療病院に行く前に、やるべき事が沢山あります。
現場で感じるのは、危機感の無さ。
どんな名医でも、子宮が冷たい人を妊娠させるのは難しい。
そして、「またダメだった」「生理がきた」とダラダラと時間を過ごし、
泣く人が多いです。
ここ数年で、不妊病院が一気に増えました。
もうわかっていると思いますが、ある不妊治療病院だけは
患者と言わず、ゲスト様って言うんですよ。
お金を運んでくるゲスト様なのです。
(こんなこと書いたら苦情がきそうですが、まぁいいです。)
不妊治療病院は、妊娠しなくても病気になっても責められたりしない。
ホルモン剤のリスクも詳しく説明しません。(乳がん増えてます)
治療を受ける人達が、もっともっと賢くならないといけません。
今の日本は、病人を作ることに必死です。
これから母親になるんだから、賢くなりましょう。
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