内膜炎・生理痛

☆ 緑子の日記 ☆

2016年03月11日 11:29

下半身にある子宮や卵巣は、とても冷えの影響を受けやすい器官。
内膜炎や生理痛は冷えが原因の場合が多いですが、
子宮の働きを考えた時、精子を誘導する時外から内へ動き、
排卵日には止まり、生理の時には内から外へ動きます。

胃と同じように、子宮も収縮する器官です。
普通に考えた時、冷たいと血も固まりますよね?
冷えていると生理の時に収縮がうまくいかず、
無理に内膜を剥がそうとします。
もしくはうまく剥がす事もできない・・・。
私は、それが生理痛や内膜炎だと思っています。

薬等で痛みを和らげても、それは一時凌ぎにしかなりません。
内膜炎で手術した人は、再発すると言われていると思います。
腹巻き・カイロ・靴下・マフラー(表面を温めても)をしても、
その時は温かいけれど、体内の改善は難しいですね。

次回(午後更新予定)は、生理痛を改善し今年1月に出産された方の
お手紙をご紹介します。(本人ブログ掲載承諾済)
彼女は37歳。私達がお手伝いして、4ヶ月。自然妊娠で授かりました。


そして、2名様(37歳と39歳)から陽性確認の連絡がありました。
約8ヶ月お手伝いさせて頂きました。
心音が確認でき次第卒業です

今年は私と千佳乃の生まれ年!(申年)
何だか、御褒美をもらっている気分です。
年明けとともに、妊娠・出産ラッシュで嬉しい悲鳴です


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