親になるということ。

不妊治療中の方は、妊娠するために大量のホルモン薬を使用してます。
薬のほとんどが合成。すなわち、プラスチックと同じ石油が原料です。

「妊娠したい」・・・・・わかる。
「時間がない」・・・・わかる。


不妊治療中の方もそうだけど、妊娠希望している方、
五体満足はもちろん、できるだけアレルギーもない子供を授かり
母子ともに元気に出産！ということがいいに決まってる！
そのためには、妊娠までの身体作りに力を入れて欲しい。

胎芽期14日～　妊娠3週末期　体重1g
4～7週4g

胎盤ができ始め、母体との繋がりがしっかりしてくる。
頭部が体の大部分を占め、
4週頃、心臓は完成していないが、拍動をはじめる。

妊娠に気付く前から、胎児はスクスクと成長してます。
先に頭部ができます。
いつ妊娠するかわからないので、日頃から身体作りをしてれば
「あのとき」って後悔しないですみます。

私は、セラピストとしていつも言ってることは
子供は母体に宿り、母体で育ちます。
親なら、五体満足に産んであげたいと思うのは当たり前。
そして、その子のことを一番に考え・守り、
行動できるのはお母さんだけ。


不妊治療してる人は、欲しい一心で頑張ってる。
病院では「原因不明」と言われるのに・・・
なんで薬？！何に効くの？原因不明なのに・・・。って思います。

そして、いよいよ薬漬けになり、生理も薬なしではでなくなり
自分の身体を壊している方を、私はいっぱい見てきました。

そうやって、病院でボロボロになり
緑の魔法へいらっしゃる方が多いです。

ちょっと時間はかかるけれど（個人差あるけど）
アロマで調整し、薬なしで生理がでるようになると、
「よし！」って思います。


不妊治療病院は、妊娠させることが仕事です。

あとのことは、（出産後）関係ありません。

重度のリスクを持った子供たちで病室がいっぱいで
ベッドの数が足りないってこと・・・。
そういうことは表に出てこない・・・。
たまには、裏の情報も耳にいれて学ぶことも大事。

そして、親になる前の身体・行動がとても大切だと思います。


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