2010年09月30日
お久しぶりです^^
ブログ更新・・・。
毎日更新するのは難しいですな。。
お客様や友人に「早く更新しろー
」って
急かされてましたが・・なかなかねっ!
決して怠けているわけではないので
お許しを
さて、少し前までは
夫婦の10組に1組が不妊症と言われていましたが
最近では6組に1組が不妊症だと言われてます。
健康な男女が結婚している場合、1年以内に約80%
2年以内では約90%が妊娠しているとの結果が出ているようです。
中でも子供が欲しいのに恵まれないという人が数多く、
夫婦の6組中約1組が不妊症に悩んでいるということになります。
不妊症の疑いがない夫婦も、妊娠する確率は20%程度といわれ、
赤ちゃんの誕生は簡単ではないことがわかります。
少し前まで、不妊症は女性が原因だと考えられていましたが
今では男女双方に考えられ、複雑に重なり合っていることもあるようです。
男性不妊が解明されるようになってきて、
不妊の原因は男女半々ぐらいの割合であることがわかってきました。
しかし、根本的な原因をつきとめるのには
やはり時間やお金がかかり、
夫婦の苦労をともなうことも現実です。
自分にあった的確な治療を受けるためには、
原因を調べることが必要だと感じています。
女性の主な原因
・卵管障害・排卵障害・子宮の異常・子宮頸管の通過障害
・骨盤内の病変がある・低体温
男性の主な原因
・性交障害・精管通過障害・精子の異常・肥満・低体温・全身的な疾患や疲労
原因が不明の場合は…
いずれにもあてはまらないのになぜか妊娠しないのか?
現在の医学では原因がわからない不妊症を
「機能性不妊症」といいます。
このタイプの不妊症は、約10%あると言われています。
「手足が冷えやすい」「冷え症」と寒がるのに、
冷えの問題に意外と無関心な女性が多くみられます。
冷えは身体全体の体調を悪くすることはもちろん、
卵巣や子宮などの妊娠に関わる機能に
悪い影響を及ぼす可能性を秘めているのです。
「たかが冷えくらい」と軽く思っていると、
これが意外にも不妊の原因になることが多いのです。
では、なぜ冷えが不妊の原因、
卵巣や子宮に悪い影響を及ぼすのでしょうか。
最近では・・・・・・
生理不順、子宮内膜症などの症状が不妊の原因ではないか?
と考えられてきています。
こうした症状を持つ方の多くに冷え症が見られます。
冷えは血流の循環を妨げています。
卵巣に入る血流が少ないと、
卵巣やホルモンの刺激に対応することができません。
もし妊娠することができ、無事に出産することができたとしても、
子宮が萎縮し流産や早産につながるケースが報告されています。
冷え症には大きく4つのタイプに
分けることができます。
「低血圧からくる冷え症」
立ちくらみやめまいを伴う低血圧は、血液を手足まで行き渡らせる力を弱めます。
その結果手足を冷やします。
この冷え症には下痢や便秘などの症状が出るときがあるようです。
「貧血からくる冷え症」
代表的な冷え症が貧血からくる冷え症です。
ヘモグロビン量の不足によるものですが、
主に偏食による栄養不足からきていると考えられます。
この冷え症は身体の調子が悪くなり全身が冷えます。
顔色が悪くなったり疲れやすく・だるくなります。
「自律神経失調からくる冷え症」
最近多くなってきたのがこのタイプだそうです。
自律神経はストレスの影響を受けることが多く、
ストレス社会の今これが原因で
冷え症になっているケースが多いようです。
突然イライラしたり、無気力になる・
息苦しくなるなど自律神経という身体全体の
バランスを保っている場所特有の症状が現れるそうです。
「ホルモンバランスの崩れからくる冷え症」
ホルモン分泌が盛んになったり
衰えたりするときに冷え症になります。
汗をかきやすくなり、生理不順・ほてりなどを
感じることが多くなる時があります。
思春期や更年期に多いのが特徴のようです。
普段、「私、冷え性なの」と
簡単に片付けてしまいがちな方々が多いと思いますが、
上記の内容で「身体の冷え」について
少しでも伝わってもらえたら幸いです。
緑の魔法HPはこちら!
毎日更新するのは難しいですな。。
お客様や友人に「早く更新しろー

急かされてましたが・・なかなかねっ!
決して怠けているわけではないので
お許しを

さて、少し前までは
夫婦の10組に1組が不妊症と言われていましたが
最近では6組に1組が不妊症だと言われてます。
健康な男女が結婚している場合、1年以内に約80%
2年以内では約90%が妊娠しているとの結果が出ているようです。
中でも子供が欲しいのに恵まれないという人が数多く、
夫婦の6組中約1組が不妊症に悩んでいるということになります。
不妊症の疑いがない夫婦も、妊娠する確率は20%程度といわれ、
赤ちゃんの誕生は簡単ではないことがわかります。
少し前まで、不妊症は女性が原因だと考えられていましたが
今では男女双方に考えられ、複雑に重なり合っていることもあるようです。
男性不妊が解明されるようになってきて、
不妊の原因は男女半々ぐらいの割合であることがわかってきました。
しかし、根本的な原因をつきとめるのには
やはり時間やお金がかかり、
夫婦の苦労をともなうことも現実です。
自分にあった的確な治療を受けるためには、
原因を調べることが必要だと感じています。
女性の主な原因
・卵管障害・排卵障害・子宮の異常・子宮頸管の通過障害
・骨盤内の病変がある・低体温
男性の主な原因
・性交障害・精管通過障害・精子の異常・肥満・低体温・全身的な疾患や疲労
原因が不明の場合は…
いずれにもあてはまらないのになぜか妊娠しないのか?
現在の医学では原因がわからない不妊症を
「機能性不妊症」といいます。
このタイプの不妊症は、約10%あると言われています。
「手足が冷えやすい」「冷え症」と寒がるのに、
冷えの問題に意外と無関心な女性が多くみられます。
冷えは身体全体の体調を悪くすることはもちろん、
卵巣や子宮などの妊娠に関わる機能に
悪い影響を及ぼす可能性を秘めているのです。
「たかが冷えくらい」と軽く思っていると、
これが意外にも不妊の原因になることが多いのです。
では、なぜ冷えが不妊の原因、
卵巣や子宮に悪い影響を及ぼすのでしょうか。
最近では・・・・・・
生理不順、子宮内膜症などの症状が不妊の原因ではないか?
と考えられてきています。
こうした症状を持つ方の多くに冷え症が見られます。
冷えは血流の循環を妨げています。
卵巣に入る血流が少ないと、
卵巣やホルモンの刺激に対応することができません。
もし妊娠することができ、無事に出産することができたとしても、
子宮が萎縮し流産や早産につながるケースが報告されています。
冷え症には大きく4つのタイプに
分けることができます。
「低血圧からくる冷え症」
立ちくらみやめまいを伴う低血圧は、血液を手足まで行き渡らせる力を弱めます。
その結果手足を冷やします。
この冷え症には下痢や便秘などの症状が出るときがあるようです。
「貧血からくる冷え症」
代表的な冷え症が貧血からくる冷え症です。
ヘモグロビン量の不足によるものですが、
主に偏食による栄養不足からきていると考えられます。
この冷え症は身体の調子が悪くなり全身が冷えます。
顔色が悪くなったり疲れやすく・だるくなります。
「自律神経失調からくる冷え症」
最近多くなってきたのがこのタイプだそうです。
自律神経はストレスの影響を受けることが多く、
ストレス社会の今これが原因で
冷え症になっているケースが多いようです。
突然イライラしたり、無気力になる・
息苦しくなるなど自律神経という身体全体の
バランスを保っている場所特有の症状が現れるそうです。
「ホルモンバランスの崩れからくる冷え症」
ホルモン分泌が盛んになったり
衰えたりするときに冷え症になります。
汗をかきやすくなり、生理不順・ほてりなどを
感じることが多くなる時があります。
思春期や更年期に多いのが特徴のようです。
普段、「私、冷え性なの」と
簡単に片付けてしまいがちな方々が多いと思いますが、
上記の内容で「身体の冷え」について
少しでも伝わってもらえたら幸いです。
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Posted by ☆ 緑子の日記 ☆ at 22:32│Comments(0)
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