緑の魔法～母体作り・ホルモンバランスを整えよう～

食の欧米化。

よく耳にしますが、それは単なる肥満になりやすいということばかりではなく、
卵・肉・乳製品等に含まれる成長ホルモン薬の影響が大きすぎるという問題。

安定供給のため、大量に使用されるホルモン薬。

それによって、無理やり卵を産まされる鶏・乳は、
本来子供に与えるものだけれど、
牛乳を原料とした乳製品の多さ。
これだけの牛・・・一体どこにいるのだろう。

その食材が人間の体をむしばむ。

そして、近年増えた甲状腺疾患。（女性に多い）
甲状腺もホルモンバランスの乱れからおこる病気です。

喉仏の下にある臓器・甲状腺で作られるホルモンは、
全身の新陳代謝を活発にして元気にするホルモンです。
甲状腺ホルモンの分泌に異常があると、
全身にさまざまな症状が表れます。

「喉の辺りが大きく腫れていませんか？」
「イライラする」「寒がり」「身体のむくみ」等による
身体の不調・身体からのSOSに自分で気づくことも大事です。

男性不妊もその一つだと思う。（男性の精子減少・メス化）
不妊は、女性側の問題と思われがちですが、
実は、男女ともに同じくらいの割合で、とても深刻です。

以前から言われていることですが、男性の不妊症の原因の一つ。
みんな大好き！「カップラーメン」「ファーストフード」があげられています。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
カップラーメンなど、インスタント食品の容器・コンビニ弁当容器は
熱で溶ける性質をもっていて、溶けると環境ホルモンが発生。
ちなみに、サランラップ(添加物有り)・殺虫剤なども
環境ホルモンですから、身体に入れていいことないですね。

それらが原因で、残念ながら・・
不妊症に陥るケースも少なくないです。


不妊病院ができたのも、医者たちは「こうなる」ことを
予測していたのではないでしょうか？
本来、妊娠には医者はいりません。

治療名目で、大量に投与されるホルモン薬。
「薬を飲めば大丈夫！」と思うけど、結局薬品ですから身体にとっては異物。

その異物の恐ろしさや後にくる副作用もわからないとね。


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