黒酢と吸い玉の無添加ライフ
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2014年06月16日

甲状腺

不妊で悩んでいる方はもちろん、近年若い子達にも増えてきましたね。

食生活、ストレス等 色々な原因がありますが、
放っておくと子供も授かりにくくなります。

治療は薬の服用が一般的ですが、それでも改善されない。
もしくは長期にわたり薬を服用している方が多いと思います。

薬での改善が見られず、悪化すれば手術になります。
手術になれば、一生ホルモン剤を使用します。
もちろん副作用もあるでしょう。


そして、あまり知られていませんが、妊娠するために行う卵管造影は
ヨードが多く含まれていますし、副作用もたくさんあります。

・被爆
レントゲン写真を連続で透視しながら撮影するため被爆量は多くなります。
平均的な透視の時間は約20~30秒程度と思われます。
その間にレントゲン写真を2~3枚撮影します。
卵巣への被ばく量は・・・・?

・疼痛
造影剤をゆっくりと入れたとしてもやはり痛みはあります。
特に卵管の狭窄や閉塞がある場合には痛みがひどくなります。

・腹膜炎
クラミジア検査が抜けていたり、
抗生剤を内服し忘れたりすると骨盤腹膜炎のリスクが出てきます。

・アレルギー:ヨード過敏症
造影剤によるアレルギーは注意が必要です。
アナフィラキシーショックと言って生命にかかわる事もあります。

・血栓症
油性造影剤が脈管侵入して血栓を起こす可能性があります。
そのため脈管侵入が認められたらすぐに検査を中止する必要があります。

・甲状腺への影響
卵管采から腹腔内へこぼれた造影剤は油性のため
半年近く腹腔内に残存します。
造影剤は主成分がヨード(ヨウ素)のため、
一時的に体内のヨード濃度を高めます。
ヨードは甲状腺ホルモンの材料であるとともに甲状腺ホルモンの産生を押さえ、
一時的な甲状腺機能低下症を引き起こしてしまいます。


どうですか?一言で副作用といっても、これだけあるんです。
卵管造影の前と後に、甲状腺の検査をおすすめします。
そうすれば、卵管造影剤の影響がどれだけあるのかがハッキリわかります。

食事で気をつけることは、昆布・昆布の加工食品・ひじき・
わかめなど、ヨードを多く含んでるので過剰摂取は避けたいですね。


アロマは、リラックス効果だけではなく
多くはホルモン系に働きかけています。

現在、甲状腺で悩んでる方、薬に頼る前にアロマをお試し下さい。
試す価値ありですよ~!って自分でいうのも変な話ですが(笑)
実績があるので言わせてくださいね(笑)

今日も、たまたま甲状腺のお客様を施術中なのですが、
病院で検査を終えたらしく、「薬処方されなかった」らしいです。

アロマは副作用もないので安心して使用して頂けます。


さて、6月末までのキャンペーンも残りわずかです。

不妊の方、甲状腺、冷え症、生理痛でお悩みの方
まずはお電話ください。お待ちしております。



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Posted by ☆ 緑子の日記 ☆ at 20:10│Comments(0)緑の魔法男性不妊不妊
 
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