2015年03月17日
おかしいよ 今の日本
何でもかんでも薬。 薬漬け。
原因不明の不妊症には、2通りありますね。
1つ目は年齢。これはご自分で気付くべき。
2つ目は身体の問題。
病気ではないから、数値には出ないことが多いので、この場合は未病というものです。
人間の身体は、自身で治す力があります。
生理痛は内臓痛です。
子宮は精子を誘導するとき、(外から内へ)卵子が子宮に辿り着いたら止まります。
その逆で、生理の時は体外に排泄するため、内から外へ動きます。
子宮の冷え・腹筋の固さ・ホルモンバランスの乱れがあると
内膜のはがれがうまくいきません。
それでも、子宮は一生懸命内から外へと動こうとします。
それが痛みの原因である生理痛だと私は思います。
みなさん、知ってると思うのでいちいち書くことでもないけれど
生理痛を薬で止める事は、妊娠から遠ざかります。
冷えが原因で生理痛になる⇒痛いから痛み止めを飲む。
知っていますか?痛み止めには、解熱効果もあるんですよ。
ということは、ますます体温を下げてるということになります。
生理痛や内膜炎等は、子宮自体が動きをちゃんと出来ていれば
改善するはずです。
痛いのは、体質ではなく動きが悪いだけなんです。
生理痛や内膜炎を改善するには、体温はとても大切。
体温はエネルギーで、まず五臓六腑に働きかけます。
人間の身体は、無意識のうちに真っ先に五臓六腑を守ります。
ひとつでも欠けたら生きられないからね。
次に子宮・卵巣にまわります。
これは男性も女性も同じです。
女性の場合、卵巣や子宮がなくても生きられますよね。
男性の場合、精子がなくても生きられます。
ですから、私たち人間の身体は全員同じ!
まず「五臓六腑」から守る!」というしくみになっているわけなんです。
子宮は卵巣の親分。
親分の力が弱いと、子分である卵巣は動きません。
そうそう!びっくりしたのですが、最近は30代前半で体外に挑む方が増えていますね。
行く度も「体外したのに妊娠しない」と、カウンセリングを受けにいらっしゃいます。
一人や二人じゃないですよ。
ほとんどの方が「原因不明って言われました」と言います。
原因不明?原因はありますよ。
腹腔鏡手術を勧められる方が非常に多いけれども、
身体に傷をつける前にセカンドオピニオンをお勧めします。
強くお勧めします!
実際にいらっしゃいますよ。腹腔鏡手術で苦しんでいる人たち。
「ちゃんと聞いとけばよかった」って後悔してる方も多いです。
今の時代、人に任せっきりだと大変なことになりますよ。
自分の身体のことなんだから、自分が一番しっかりしてください。
薬を処方されたら、しっかり「飲む理由」「リスク」を聞く事。
薬物なんだから、リスクがあって当たり前です。
原因は、その身体・・・。
残念なことに、人間はとことん痛まないと気付かない生き物です。
体外で大金使って「生理が出なくなった」「甲状腺が・・・」「生理痛がひどくなった」といのは
もう聞きたくないですね。
その前に、自分でできる身体作りをして下さい。
ボロボロになって、緑の魔法に来られても、年齢次第では
どうしようもないこともあります。
中には、時間をかけて薬を抜き、無事出産した方も多くいらっしゃいますが、
彼女たちは不妊病院だけではなく、必死に身体作りをして努力して頑張った方達です。
これまでのお客様の中で、印象的だった言葉があります。
『6年病院へ通って全然いい卵子が採れなかった。
体調も悪くなって、甲状腺もホルモンバランスも乱れました。
6年もかかってこんな状態なので、アロマでの時間は惜しくありません。
ホルモンバランスを整えたいです。お願いします。』と言われたことです。
この方は、まず自分の身体の状態を把握してたので
「赤ちゃんがほしい」という前に「自分の身体を!」と訴えてました。
私は、その考え方に賛成ですので、精一杯お手伝いしました。
1年と少しかかりましたが、自然妊娠して出産。
今では肝っ玉母さんになっています。
お母さんが生理痛もなく、ホルモンバランスも正常で健康でいる事が
一番の近道だと思ってます。
体外でお金を払えば絶対に授かる!ではないのだから・・・。
命を宿すというのは、そんなに甘くないです。
自分の身体を見つめなおして下さいね。
緑の魔法HPはこちら!
原因不明の不妊症には、2通りありますね。
1つ目は年齢。これはご自分で気付くべき。
2つ目は身体の問題。
病気ではないから、数値には出ないことが多いので、この場合は未病というものです。
人間の身体は、自身で治す力があります。
生理痛は内臓痛です。
子宮は精子を誘導するとき、(外から内へ)卵子が子宮に辿り着いたら止まります。
その逆で、生理の時は体外に排泄するため、内から外へ動きます。
子宮の冷え・腹筋の固さ・ホルモンバランスの乱れがあると
内膜のはがれがうまくいきません。
それでも、子宮は一生懸命内から外へと動こうとします。
それが痛みの原因である生理痛だと私は思います。
みなさん、知ってると思うのでいちいち書くことでもないけれど
生理痛を薬で止める事は、妊娠から遠ざかります。
冷えが原因で生理痛になる⇒痛いから痛み止めを飲む。
知っていますか?痛み止めには、解熱効果もあるんですよ。
ということは、ますます体温を下げてるということになります。
生理痛や内膜炎等は、子宮自体が動きをちゃんと出来ていれば
改善するはずです。
痛いのは、体質ではなく動きが悪いだけなんです。
生理痛や内膜炎を改善するには、体温はとても大切。
体温はエネルギーで、まず五臓六腑に働きかけます。
人間の身体は、無意識のうちに真っ先に五臓六腑を守ります。
ひとつでも欠けたら生きられないからね。
次に子宮・卵巣にまわります。
これは男性も女性も同じです。
女性の場合、卵巣や子宮がなくても生きられますよね。
男性の場合、精子がなくても生きられます。
ですから、私たち人間の身体は全員同じ!
まず「五臓六腑」から守る!」というしくみになっているわけなんです。
子宮は卵巣の親分。
親分の力が弱いと、子分である卵巣は動きません。
そうそう!びっくりしたのですが、最近は30代前半で体外に挑む方が増えていますね。
行く度も「体外したのに妊娠しない」と、カウンセリングを受けにいらっしゃいます。
一人や二人じゃないですよ。
ほとんどの方が「原因不明って言われました」と言います。
原因不明?原因はありますよ。
腹腔鏡手術を勧められる方が非常に多いけれども、
身体に傷をつける前にセカンドオピニオンをお勧めします。
強くお勧めします!
実際にいらっしゃいますよ。腹腔鏡手術で苦しんでいる人たち。
「ちゃんと聞いとけばよかった」って後悔してる方も多いです。
今の時代、人に任せっきりだと大変なことになりますよ。
自分の身体のことなんだから、自分が一番しっかりしてください。
薬を処方されたら、しっかり「飲む理由」「リスク」を聞く事。
薬物なんだから、リスクがあって当たり前です。
原因は、その身体・・・。
残念なことに、人間はとことん痛まないと気付かない生き物です。
体外で大金使って「生理が出なくなった」「甲状腺が・・・」「生理痛がひどくなった」といのは
もう聞きたくないですね。
その前に、自分でできる身体作りをして下さい。
ボロボロになって、緑の魔法に来られても、年齢次第では
どうしようもないこともあります。
中には、時間をかけて薬を抜き、無事出産した方も多くいらっしゃいますが、
彼女たちは不妊病院だけではなく、必死に身体作りをして努力して頑張った方達です。
これまでのお客様の中で、印象的だった言葉があります。
『6年病院へ通って全然いい卵子が採れなかった。
体調も悪くなって、甲状腺もホルモンバランスも乱れました。
6年もかかってこんな状態なので、アロマでの時間は惜しくありません。
ホルモンバランスを整えたいです。お願いします。』と言われたことです。
この方は、まず自分の身体の状態を把握してたので
「赤ちゃんがほしい」という前に「自分の身体を!」と訴えてました。
私は、その考え方に賛成ですので、精一杯お手伝いしました。
1年と少しかかりましたが、自然妊娠して出産。
今では肝っ玉母さんになっています。
お母さんが生理痛もなく、ホルモンバランスも正常で健康でいる事が
一番の近道だと思ってます。
体外でお金を払えば絶対に授かる!ではないのだから・・・。
命を宿すというのは、そんなに甘くないです。
自分の身体を見つめなおして下さいね。
緑の魔法HPはこちら!