緑の魔法～母体作り・ホルモンバランスを整えよう～

今や不妊治療病院は日本中に広まり、「妊娠は病院でするもの」だと
思っている人が多くなりました。

病院に通い、体外をすれば妊娠する！
ほとんどの人がそんな風に思っています。

それゆえ、一度目の体外に対する期待度は大きい。
一度目の体外で、その思いが叶わなかった時、妊娠できなかったことで
「もう一回！もう一回！」と突き進む人が多いです。

男性の精子の状態・女性の卵子の状態・年齢のこともあります。
病院に行けば誰でも簡単に受けられる体外も、成功するのは一握り。
体外でしか希望がないのならば、一度冷静になることも大切ではないでしょうか？

不思議な事に、ほとんどの方が体外での高額な料金はいとわず、
妊娠するための身体作りの手間暇はいといます。



考えてみた事はありますか？
体外は卵子を培養液に浸しています。

培養液・・・・・薬剤ですよね？その薬剤が卵子に浸透しているんですよ。
でも、誰もその事には触れません。
誰もが「卵子の分割だけ」を気にしています。


中には・・・・・

Aさん
リスクを聞いて体外を諦めることは、子供を諦めることになる。
実際に元気な赤ちゃんを産んでいる人もたくさんんるし、あまり深く考えないようにしてる。

という人もいますし

Bさん
色んな情報を聞いているにも関わらず
リスクに目を背けてしまうのは子供に対して無責任だから
健康な赤ちゃんを産むためにも体温をあげて母体作りを頑張る。

という人もいます。

このブログを読まれている方は、おそらくみんな
何らかの情報が欲しくて見ていると思います。

私達は、Aさんの気持ちや言葉。
全部が理解に苦しみます。みなさんはどうですか？

体外を受けるのもいいけれど、わが子に与えるリスクを
増やすも減らすも母親次第だとは思いませんか？
母体を見直すのが、母親の一番の仕事ではないでしょうか？



今や当たり前になった体外。
身体作りの現場にいる私達は、今の不妊治療のあり方に不安を感じ、疑問を持っています。
病院での不妊治療の途中、「違和感を感じた」というお客様も多いです。
気付けばいいですけど、そのまま突き進む人の多さにビックリしています。

なぜ、母体の大切さが分からないのか、とても不思議に思います。


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