緑の魔法～母体作り・ホルモンバランスを整えよう～

ガンの話。
不妊症の話。
肥満の話。
妊娠中の身体の話。

この四つのお話は、最終的に体温のお話になります。

ご存じに通り、「ガン」は熱に弱いです。
「手足が冷える」冷え症を甘くみているといけません。

冷え症・低体温・・・それが怖い症状だということを
ほとんどの方は恐らく軽く考えていると思います。

低体温の人はガンを発症しやすいというデータもあるほどです。
ガン細胞は、酸素を必要とせず温度の低い環境で活発に増殖します。
なので、低体温・冷え症は、ガン細胞にとって
とーーーーっても居心地のよい環境なんです。

「心臓」だけは聞いたことがありません。「心臓ガン」ってありますか？
心臓は身体の中で最も体温が高いのでガン細胞は生きられないと言われています。
それとは逆に、胃や大腸・子宮・乳などの冷えやすい部位には
ガンが見つかるケースが多いですよね。

ガン細胞は「３５℃台の低体温で最も活発化します」ということが分かってますので
冷え症・低体温は本当に真剣に治さないと危ないですよ。

健康な人・そうでない人も全員に毎日５０００個のがん細胞が体内で作られています。

体温が３６．５℃以上の人は、ガン細胞を退治して増殖を防ぐ力を持っています。
体温を上げ、ガン細胞にとって居心地の悪い環境にするしかないんだ！と思います。

そして、妊娠中！
妊娠中の母体の体温で羊水は温かくなります。
温かい羊水で育った胎児は「免疫力」が高く、とても強いです。
産まれてくる可愛い可愛い我が子の免疫力を、高めてあげるのも母親の役目！

体温を上げるには筋肉が必要です。
筋肉は自分で頑張らないと手に入りません。筋肉はお金では買えないです。

今年も残り３ヶ月！
しっかり動いて汗をかく！それだけでも実行してみるのもいいですね。


そうそう・・・気づいていますか？
男性に「喉仏がない」人が増えたこと！
子供達も、声変わりの時期になっても「ガラガラ声」にはなりません。

これもまた、何を意味するのでしょうか・・・・。

口にするものは、消費者（私達）の勝手です。
知識があるのならば、しっかり選ばなければいけません。
高いものにも、安いものにも理由があります。

家族の健康を考えて、女性であり母であり・妻である私達が
しっかり考えていかないといけませんね。



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