黒酢と吸い玉の無添加ライフ
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2016年03月08日

卵巣の機能低下

誘発剤を飲み続けると、卵巣の機能低下に繋がります。
誘発剤と促進剤の違いは、
誘発剤は、卵巣で成熟する卵胞の数を増やし、質の良い卵子を育てる。
卵子の働きを期待して使われるもの。

排卵促進剤は、排卵を促進させるもの。
誘発剤で卵胞の育てて、ある程度一定の大きさになったら排卵促進剤を注射。
注射して、およそ40時間前後で排卵が起こるというものです。

副作用は、頭痛・目がかすむ・吐き気・子宮内膜が薄くなる・
子宮頸管粘液が少なくなる・卵巣過剰刺激症候群を発症する・
多胎妊娠の可能性がある。と言われています。

体外に挑戦している人は、卵子を取り出しますから分かると思います。

通常、一回に15~20個ほどの卵胞が出てきますが
卵巣で育つのは、たったの1~2個
残りは吸収されます。

ということは・・・狭い狭い卵巣内で、
ギュウギュウ詰めになり吸収されずに育つわけです。
それを繰り返せば、卵巣自体空気の抜けた風船みたいになりますよね。
また、経験がある方も多いと思いますが、卵巣が腫れたりします。

そう考えると、回数を重ねるごとに卵子の質・数が悪くなるのも分かる気がします。

人間の体は不思議ですよ~。
機能が落ち始めると、勝手に身体が「いらない」と判断し
機能停止に向かっていくのです。

子宮は卵巣の親分!
血流が悪くなり、子宮が白くなると着床率が落ちるので
卵巣は良い卵子を出してくれません。

子供が欲しいと願っている人は多いけれど、
皆さんが有難がって飲んでいる薬は、薬品・薬物なのですよ。

生理痛がある度に飲む痛み止め。
C型肝炎の引き金かもしれません。

C型肝炎を治すための薬、その薬の副作用もとても怖いですよ。
(自身で調べて下さい。)

ピルを服用し続け、自力で生理が出なくなって訪ねてくる方も増えました。

私の時代では考えられない事が、毎日普通に起こっている事に恐怖すら感じます。

何も考えずに、簡単に服用している薬の副作用が
妊娠を遠ざけているように感じます。

薬は、勝負をかける時!ここぞ!という時に使うもの、対応策でしかないのですよ。

健康なくして、子育ては出来ませんよ。


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Posted by ☆ 緑子の日記 ☆ at 22:41│Comments(0)緑の魔法男性不妊不妊
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