緑の魔法～母体作り・ホルモンバランスを整えよう～

正月も過ぎ、あっという間に２月になりますね。
１月も今日で終わります。
お正月気分から脱出していますか？


今年は、年始から様々な新規様がいらっしゃっています。

仕事柄、不妊治療というのは本当に怖くて恐ろしいなと思います。

多くの方が、「不妊」という言葉で追い詰められ　
「少子化」という言葉で踊らされています。

（年齢的な事は別として）
「原因不明」と言われている方が多いと思いますが、
根本的なもの・・・肥満・生理痛（不順）・生理前症候群・身体の冷え、
ホルモンバランス等、身体の悲鳴に気づいていますか？
また、それらを改善出来ていますか？

薬はあくまでもその時の対応。
痛みがあれば飲む→和らぐ。また痛んだら飲む。の繰り返し。

お昼休憩中に、TV番組を見ていたら「不妊治療の話題」がありました。
ネットで探すとありましたので、ご覧ください。

-----こちらクリック-----
（1：38：00あたりから見てください。とても勉強になります。）

ほらね。
「がんのリスクは高くなる」
「そういう方は、リスク込みで治療をしている」と先生がおっしゃっています。

近年、本当に副作用で悩んでいる方の相談が増えました。
本土に腺筋症の専門病院が出来たそうですよ。
専門病院ができるほど、大勢の方が苦しんでいるということですよね？

子供を授かりたい一心で、心だけが忙しくしていませんか？
まず、自分で出来ること、身体としっかり向き合って
身体も動かしましょう！（行動しましょう。）

父親、母親の健康がなければ子育てなんかできません。
産んだら一生、子育てなんだから。

薬を飲むのは簡単です。ですが、常につきまとう副作用の存在も
もう少し勉強した方がいいですね。
自分の身体も大事にしなさい。
母体は子供が１０月も過ごす場所なんだから。
お腹で育つ赤ちゃんのこと・・・見えないだけに、心労も加わりますよ。

慎重にね。


現在、薬害でボロボロの方が数名いらっしゃいますが、
時間をかけて施術し、体温をゆっくりゆっくり上げ
現在は、笑顔が戻り痒みと痛みが治まってきています。

副作用で苦しんだ方の話は、誰も耳を傾けようとはしません。
「私は大丈夫！」「私には関係のない話」と思っているでしょうね。

そんなことないですよ。

薬は身体を冷やします。
薬は、痛みをとるために血流を悪くする→交感神経を刺激する→身体が冷える。

私達家族は、鎮痛剤が一番こわいのを知っているので
絶対に飲みません。

飲むな！とは言いません。ですが、その後の対処をしっかりしてください。
体温を上げてくださいね。

自分の身体は自分で守らなきゃ！



病院も必要だし、かと言って・・・身体を壊してほしくない。
だから、緑の魔法では時には雷を落とす時もありますが
みんなに、これから先の人生を健康でいてほしいし
健康な子供を授かってほしいな。

私達の仕事も常に葛藤です。




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